３月１日（金）

第３３回卒業式が執り行われました。

保護者、地域の方々に見守られ、24名の卒業生が伊良部高校高校を巣立ちました。

卒業生代表による答辞では、後輩に対し「伊良部高校は一人ひとりの力が大きく必要とされ

また一人ひとりが輝ける学校です。皆さんの活躍が伊良部高校の名前を残すことにつながります。」

というメッセージがありました。

また、卒業式前日の夜、母親の会の皆さんが一生懸命作っていただいた「コサージュ」が

卒業生をより一層、引き立てていました。

卒業生、ご家族の皆さま、誠におめでとうございます。

これからのご活躍を、職員一同期待しております。

２月１６日（土）

宮古地区新人駅伝大会に出場しました。

男女とも、部活動に所属していない生徒も合わせての参加。

出場が決まってからはこの駅伝に向けて練習を重ねてきました。

会場が伊良部高校周辺だったこともあり、慣れた場所で精いっぱい走りぬくことが出来ました。

応援ありがとうございました。

２月５日（火）

今月の全体集会は伝達表彰を行いました。

日本情報処理検定協会主催の各検定で合格者が出ています。

また、先日のIT津梁まつりでの最優秀賞の表彰もありました。

伝達表彰は下記のとおり

IT津梁まつり2019学生プレゼン部門最優秀賞

日本情報処理検定協会主催

情報処理技能検定試験表計算準2級　合格　１名

情報処理技能検定試験データベース１級　合格　２名

ホームページ検定試験2級　合格　４名

文書デザイン検定１級　合格　１名

パソコンスピード認定試験英文２級　認定　１名

１月３０日（水）

１年生が何か月もかけて準備してきた探求学習の発表会を持ちました。

全校生徒、全職員へ向けて、自分が探求してまとめた内容をポスターセッション形式で

数回に渡り発表。色々な質問を受ける中で、自分の考えを深めることが出来ました。

１月１７日（木）～１月１９日（土）

１月１７日（木）の離島高校生バスツアー、１月１８日（金）、１９日（土）の

IT津梁まつりに参加してきました。

１月１７日（木）のバスツアーでは、本島内の企業をバスで訪問し、ITの利活用などを

愛で見て体験することが出来ました。

IT津梁まつりでは、離島本島高校生交流サミットへ参加して本島の高校生と意見交換をしたり、

色々な学校や企業が展示しているブースを見学し、視野を広げることが出来ました。

また、本校も3年生が「情報と問題解決」の授業で制作したWebページを展示したり、

2年生が学生プレゼン大会へ出場するなど、積極的にまつりへ参加しました。

その中で、なんと学生プレゼンでは最優秀賞を獲得！

大学を含め、ITを含む学生の中で唯一、普通科の高校として臨みましたが、

堂々と発表することが出来ました。

１月７日（月）

今年最初の登校日です。

冬休みを振り返るとともに、これから１年間の目標をたて、

どのように成長していけるのかを考えました。

また、３学期のHR役員認証も行い、最後の学期を引っ張っていくリーダーたちを

認証しました。

本校では、生徒数が少ないために役員なども任されることが多くなり、その分経験が出来るところも

生徒たちの大きなメリットとなっています。

１２月２５日（月）

２学期の最終日。

今学期と2018年1年間を振り返り、数々の活躍を喜びました。

また、年末年始の過ごし方を考える大切な話を先生方から頂き、

明日から入る冬休みを大切にすることを再確認する時間になりました。

伝達表彰は下記のとおり。

P検3級　合格17名（3年生全員合格達成）

平成30年度宮古地区高等学校新人体育大会男子バレーボール競技　優勝

１２月１６日（日）

平成30年度宮古地区高等学校新人体育大会が開催されており、

本校からは男子バレーボール部が出場しました。

宮古高校との決勝戦。

１セット目は本校が奪取したものの、

２セット目には大差で落としてしまいました。

最終３セット目。一進一退の攻防の中、

デュースの末に見事に勝利！

なんと４年ぶり１４回目の優勝を果たしました。

６人という少人数ながら、全員で最後まで諦めず、

競技を楽しみながら勝ち取った価値ある勝利です。

この勢いそのままに、１月のKBC杯では上位進出を狙います。

暖かい応援ありがとうございました。

１２月１１日（火）

２日連続の出前授業。今回は

株式会社ヌーラボより井上美穂様、株式会社リチャージより村田大宗様をお招きし、

３年生を対象に「宮古島の魅力を発信しよう！」というテーマで実施しました。

宮古島の魅力を世界に向けて発信して、観光客を誘致するためのアイディアをまとめるワークショップ。

考えのまとめ方、それをもとに文章を創造するコツ、情報発信の際に注意しなければならない点などを、

産業人の視点で教えて頂くことが出来ました。